コンデジお供にバードウォッチングをはじめてみた

東京都内を中心とした野鳥観察の訪問記録を綴ったブログです。

大井ふ頭中央海浜公園でバードウォッチング

バードウォッチングをはじめてちょうど1年。。

東京の夏の平野部には野鳥はほぼいないことを学んだ去年の夏(そんなこともない?!)。。野鳥は夏の間、標高1000m以上の山にほぼいることを知った去年の秋(そんなこともない?!)。

 

5月に和田堀公園に行って以来、野鳥観察はお休みして、その間チェアリングとソロキャンプにハマってしまっていました。

それでもバードウォッチングしたいなぁと思っていたらX(旧ツイッター)で、9月頃はシギやチドリに会えると知って狙いを定めた大井ふ頭中央海浜公園。東京都品川区になりますね。

狙いを定めたら、もう行くっきゃない!

久々にブログ記事を執筆しますが、書き方忘れてる。。更新頻度少ないのに、毎日30件~50件のアクセスをいただいてありがたい限りです。

JR浜松町駅から東京モノレールに乗り換えて大井競馬場前に下車します。

こちらは駅のホームから撮った写真です。京浜運河を橋で渡ってすぐのところに公園があります。

大井競馬場前駅を出たところです。意外とこじんまりとした駅。

勝島橋を渡ります。9月なのに30°越えで暑いけど曇天模様。曇天模様なのに暑い。

橋を渡り切ったすぐ目の前に公園の入り口があります。

分かりやすくて助かります

公園マップでチェック。予めネットで野鳥観察できるスポットを調べると幾つかあるそうなので、順番に回ってみます。

今日もたくさん歩きそう

しおじ磯から探鳥スタート

まずは公園入口に近いしおじ磯から探鳥してみます。

この公園には所々彫刻があって、たとえ野鳥に会えないとしても楽しむことができます。

一色邦彦 作「碧翔」

こちらも鳥と人をモチーフにした彫刻です。

野鳥に会えそうな期待が持てますね

加藤昭男 作「南の空へ」

釣り人も結構いました。京浜運河に沿ってひたすら直進します。

この公園には猫ちゃんがたくさんいることで有名です。

振り返ると、線路の向こうは大井競馬場。

お馬さんがお尻を叩かれて走るのを見るのはちょっとなぁと思っているので競馬やりません。※個人的感想です

舗装された道が終わるので折り返そうとしますが、先に彫刻があったので鑑賞しようかと思ったら、、、

しおじ磯の先端に観察壁がありました。

あぶない、彫刻がなかったら見逃すところだった(汗)

観察壁から見える景色はこんな感じです。干潟保全地区を一望することができます。

ものすごい数のカワウの群れがありました。

3年分のカワウを見た感じ。写真では分からないけどもっとすごいよ。

カワウ

カワウに紛れてアオサギもちらほら。

アオサギ

ダイサギも結構いました。

ダイサギ

コサギ少々。

コサギ

カワウ、ダイサギ、コサギ、カルガモのごちゃ混ぜ。

干潮時(今日はちょうど12時くらい)に鳥たちがカニや虫などを食べに現れるということで、もう一度来た時に手前の岩に1羽だけお目当てのシギ類がいました。イソシギですね。

ぴょこぴょこしてかわいい。ちなみに飛んでいるところを見たことがありません。

イソシギ

なぎさの森で、まさかの!

次にしおじ磯に近いなぎさの森で探鳥します。まずはなぎさの森管理に行ってみようと思います。

9時オープンと同時に入りました。扉が開いていたので中に入るも誰もいらっしゃらず。。

立ててあったフィールドスコープを使ってみたかったので、「すみませーん」と声をかけてみましたが応答がなく、許可なく触るのも躊躇われたのですごすごと辞去しました。

どんぐりなどを使ったクラフト体験コーナー(無料)があるそうですよ

管理舎のすぐ近くにある自然観察路が開門されていたので、中に入らざるを得ない。

こんな感じの風景を道なりに歩いていきます。

ソロキャンプをしたくなってくる

ありました観察壁。窓が若干低め。身長168cmの私でもお尻突き出して中腰姿勢を保ちながら双眼鏡を構えるのはなかなか大変。

江頭2:50さんのあのポーズを想像していただけると近い

中腰からやや腰を浮かした姿勢で窓から覗く。

安定のアオサギさんですね。双眼鏡やズーム機能があるカメラがないと厳しそうです。

アオサギ

この色の組み合わせのカモは初見かも、と思って事典で調べるとヒドリガモのメスのようです。

ヒドリガモ♀

ずっと先の地面に、なにやらヒドリガモカラーの動物が茂みから出てきました。

なんとタヌキだ!野生か野飼いか分かりませんが、日中に動物園以外でタヌキを見るのは初めてなので驚きました。

水を飲むために出てきたらしく10秒足らずの出会いでした!嬉しいー

ホンドタヌキ

アオサギがそのあと登場してきました。

アオサギ

ぐるっと1周して出口に着きました。

管理舎の近くに彫刻広場があります。

広いと大変そうだから迷ったけど行ってみる。狭場だったら迷わず行くんだけど。。

中に入ると意外と狭場。

デンと3体の彫刻がありました。これで「三人三様」と言う一つの作品らしいです。

他に彫刻はなかったので、この作品のための広場みたい。すごい。

このロボットみたいのはずっと見てられる。

こちらも管理舎近くにある干潟観察路。看板のお願い事項をよく読んでから行く。

人ん家の玄関門みたいなところが入り口。誰もいないのになんとなく「おじゃまします」と会釈しながら進む。

野鳥観察小屋入口がありました。

突き当りに観察小屋(?)がありました。

ふむふむ遠いぜ、双眼鏡必須ですな。

さきほどしおじ磯の観察壁から見えた干潟保全地区を背後から望む感じですね。

カワウ

夕やけなぎさで探鳥しよう

夕焼けが綺麗に見ることができるという夕やけなぎさに来ました。浜運河沿いに作られた、全長30m程度の小さな人口浜です。

ハゼが釣れることでも有名なスポットです。男の子も上半身はだかんぼで遊んでいました。

浜から運河に向かって右側は、鉄柵で仕切られ干潟保全地区になっており、野鳥と人がきちんと棲み分けできている環境になっています。

人間になろうか迷っているコサギ。

コサギ

はぜつき磯に行ってみよう

はぜつき磯は夕やけなぎさから京浜運河沿いに南へ300mほど伸びる磯になります。

建畠覚造 作 「波貌」 

バーベキュー場も併設されており、バーベキューをしながら釣りを楽しむこともできます。

自分でテントを持ってきてソロキャンプできる感じではありませんね

舗装された歩きやすい道を進むか、岩を渡っていく歩きづらい道を進むかの分かれ道。

普通のスニーカーで来ているので滑って川に落ちたら大変。歩道を行く。

薄々感じてきているのは思ったよりシギ・チドリはいませんね、ということで。

はぜつき磯での成果は対岸にいたアオサギのみ。

アオサギ

そしてはぜつき磯が終わってしまいました。



みどりが浜で野鳥がいましたよ

はぜつき磯の先に信号があるので、そこの横断歩道を渡ったところに続きとしてみどりが浜があります。

こちらも250mくらいの緑道になっています。こちらの方が足場が良いし、トイレもベンチも近いので釣り人が多いです。

船もよく通ります。

歩道を歩いていると野鳥が飛んできて近くまで来てくれました。見たことがない野鳥なので無心になって何枚も写真を撮りました。

家に帰って事典で調べるとハクセキレイの幼鳥だと分かりました。バードウォッチングは奥が深いので実務経験と鍛錬が必要、知らなかったことが分かる楽しさがあります。

ハクセキレイの幼鳥

 

環状七号線にかかっている大和大橋まで到着。ここがみどりが浜の先端になりますね。

土手を上がり緑道を通って折り返し戻ります。

道すがら羽の模様が綺麗なドバトがいたので撮影しました。

ドバト

せせらぎの森で驚いた

みどりが浜での探鳥を終えてから、公園を道路を挟んだ向こう側にせせらぎの森という野鳥や昆虫を観察できる場所があると公園のHPであったので行ってみます。

大田スタジアムという立派な野球場のすぐ脇にあります。社会人野球や高校、大学野球の公式戦で使われています

せせらぎの森の入り口は分かりやすいところにありました。球場のすぐ脇です。

園内に入ってすぐの光景。誰もいない。

園内をまわってみると茂みからごそごそ何かが動いている音がしました。まさか熊?!と思っていたらアオサギがバサッと目の前に出てきて飛んで行ってしまいました。

めちゃんこびっくりした!!

このアオサギが私を驚かせた張本人。

アオサギさんもきっと驚いたのでしょう

アオサギ

またしばらく歩いていると沼地の方から水がばちゃばちゃ音がしたのでまさかワニ?!と思っていたらおじさんでした。

きっと職員の方ですよね、お疲れさまです

こんなウィンナーが刺さっている変な草があるし。

ヒメガマ(姫蒲)という花になります。変ではありません。

園内はだいたいこんな感じのところが多いです。

辛うじて、せせらぎを見つけることができました。

この辺でカワセミに会えるという情報があったものの会えず。

ゴール。お化け屋敷を出た気分と似ています。

帰ります

朝8時に来てもう14時です。勝島橋を渡って大井競馬場前駅を目指します。

勝島橋の真ん中あたりから大井ふ頭中央海浜公園を眺める。

今日もよく歩いたなぁ

大井競馬場前駅に着きました。今日の撮れ高を思いながら帰宅します。

冬は水鳥がたくさん飛来してきそうですね

 

seaside-park.jp